クアラルンプールのバンサー地区にあるKyuyo Ramen(久代ラーメン) は、豚肉・ラード・酒を一切使用しないムスリムフレンドリー店であり、マレー系の方にも大人気!
ポークフリーながら、「本当に豚を使っていないのか?」と思うほど濃厚な味わいが特徴で、価格帯もRM20未満で食べられる破格の安さは驚異的です。今回は、実際にラーメンを食べて、その完成度を確かめてきました。
Kyuyo Ramenの店舗情報

Bangsar駅から徒歩圏内のオフィス街の中心部に位置しています。

開放的で人目は少し気になりますが、一人でも座りやすい窓席もあり、カフェのような雰囲気でラーメンを楽しめます。
- 住所:5, Jalan Bangsar Utama 3, Bangsar, 59000 Kuala Lumpur
- 営業時間:火〜金:11:30 AM – 3:30 PM、5:30 PM – 8:30 PM
- 決済方法:お支払いはQR Payのみ。(現金不可)
※営業時間は変更になる場合があり、訪問前にGoogle MapsやInstagramを確認してください。
Kyuyo Ramenのラーメンについて
それでは、早速、私が撮影した写真を盛り込みながらKyuyo Ramenのラーメンの特徴について詳しく紹介します。
メニュー|シンプルだが方向性が明確
ラーメンは以下のラインナップから選択できます。
4種類から、その日の気分で選べるシンプルさ、私は好みです。
- Shoyu Ramen(醤油ベース)
- Black Garlic Ramen(黒マー油)
- Spicy Ramen(自家製チリペースト)
- Ultimate Ramen(鶏白湯+黒マー油+チリ)
Shoyu Ramenが最もシンプルなオリジナルラーメン。

トッピングには、半熟卵と鶏チャーシュー、きくらげ、ネギ、コーン、そして味付け海苔が含まれ、こちらはすべてのメニューに共通です。(苦手な方はそれぞれナシも選択可)

Black Garlic Ramenには黒マー油がまぶしてあり、ニンニクの香りも食欲をそそります。
そして、Spicy Ramenはチリペーストで辛さが欲しい方にはうってつけ。ただし、テーブルに一味があり、辛さを自分で調整できるので私は未トライです…
最後に!
Ultimate Ramenは「究極」というワードにふさわしい、全タイプMIXになります!

私はこちらのUltimate Ramenがイチオシです。スープを一気に混ぜずに食べることで味変も楽しめます。すべてをミックスしているにも関わらず、不思議と調和が取れていてハマる味わいです。
Kyuyo Ramenの麺について
スープは濃厚な鶏白湯。豚肉・ラード不使用とは思えないほどの濃厚なコクがあり、物足りなさは一切感じません。

そして麺は極細ではないが細麺寄りで、しっかりとしたコシがあります。
圧倒的存在感の鶏チャーシュー

特筆すべきは、巨大で厚みのある鶏チャーシュー。
豚チャーシューと比べると少し味気無さはありますが、食べ応えは十分。見た目のインパクトもあり、満足感は高いです。
価格帯|RM20以下は正直驚き
このクオリティで、RM19〜という価格設定は破壊的な安さです。クアラルンプール市内で、ここまで完成度の高いラーメンをRM20以下で提供している店は稀です。
ちなみに替え玉はありませんが、たったのRM3.5で麺を大盛りにできるのも嬉しいポイントです。
バリューセット&サイドメニューも充実!
単品でラーメンを注文できますが、緑茶(温・冷)に唐揚げや餃子がセットになったバリューセット(追加RM5)が提供されています。


それぞれ、日本人でも納得できる味付けです。
単品だと緑茶は有料となるので、価格差を考えても緑茶も含まれたバリューセットは大変お得です。
さらに、普段ラーメンしか食べないので写真はありませんが、ラーメン以外にも唐揚げ丼などの「丼もの」も注文できます。
総評|★3.5/5(コスパ重視なら間違いない!)
日系ラーメン専門店と比べると、細かな作り込みで差を感じる部分は正直あります。ただし、味そのものはしっかり「ラーメン」で、ムスリムフレンドリーなラーメンとは思えないスープの濃厚さも驚きで、トータルで完成度が高いです。
Kyuyo Ramen(久代ラーメン)について要約。
- マレー系にも人気のムスリムフレンドリー店
- 濃厚な鶏白湯スープ
- 巨大な鶏チャーシュー
- RM20以下という圧倒的コスパ
マレー系の方も多く来店してますが、ハラル認証は取得してないので、その点はご注意を。
ローカルからすれば、日系ラーメンは高価格帯であり贅沢な部類に入るなか、Kyuyo Ramenはムスリムフレンドリーであり、中華系富裕層だけでなくマレー系を含めたローカル市場全体をターゲットにできる点が、大きな強みだと感じます。
わざわざ遠出してまで訪れるほどではありませんが、、、
バンサー周辺に立ち寄った際には選択肢に入れたい一軒です。価格を考えれば完成度は高く、ローカルの友人と一緒に「ポークフリーのラーメン」を楽しむ場としても使いやすいです。
広告をガンガン打ってるわけではないので、まだ日本人には認知度は低いかと思い今回紹介しましたが、いわば知る人ぞ知る「穴場ラーメン」。少しでも気になった方は是非、一度は試してみてはいかがでしょうか。
というわけで本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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